あなたは当てはまらない!?ミスを繰り返す人の特徴5選【身に覚えがないか確認しよう!】


「職場でミスや失敗ばかりしてしまって落ち込む」

「ミスや失敗ばかりで辛いからもう行きたくない」
と仕事を辞めたいと悩んでいないでしょうか。

仕事でミスや失敗をするのは単純に向いていないからではありません。
今記事では仕事でミスや失敗ばかりしてしまう方に向けて、
ミス・失敗ばかりする人の特徴を紹介します。

仕事でミスばかりしてしまう人の特徴6選
ミスが多い方は以下の特徴が多い傾向です

1. 自分の判断で仕事を進めてしまう
2. ネガティブ思考
3. 睡眠不足
4. 人に頼るのが苦手
5. 目の前のことだけに集中してしまう
6. 責任転嫁する傾向がある

まずは自分が該当していないかチェックしてみてください。

1. 自分の判断で仕事を進めてしまう
自分の判断で仕事を進めてしまうタイプの人は、ミスを起こしやすいです。
「確認はしていないけれど、おそらくこれで問題ないだろう」
このような感じで仕事を進めてしまってはいないでしょうか。

もちろん、能動的に自分で考えて動くことは大切です。
しかし、自分の憶測だけで仕事を進めると、上司の考えとズレてしまったり、
大きなミスにつながったりしやすいです。

「上司や担当者に確認した方が良いかも」
と少しでも感じた部分については必ず確認するようにしましょう。

2. ネガティブ思考
ネガティブ思考の人もミスをしやすいです。
「次も失敗したら上司に怒られるかも」
と、昔のミスを引きずりやすい傾向にあります。

失敗することを過度に恐れ、萎縮してしまうと、本来の集中力を発揮できません。
その結果、かえってミスが増えてしまい、さらに失敗を恐れるようになります。

3. 睡眠不足

睡眠不足の人もミスを起こしやすい傾向があります。

実は睡眠不足の状態では、
注意力や判断力に関わる脳の前頭葉がダメージを受け、

思考力が極端に下がると言われています。

適切な睡眠時間は個人差がありますが、目安はおおよそ6.5~7時間です。
寝不足の状態で脳機能が低下し、注意力や判断力が鈍った結果、
普通では起こりえないようなケアレスミスが多くなってしまうのです。


4. 人に頼るのが苦手
人に頼るのが苦手な方も、ミスをしやすい傾向にあります。
何もかも自分一人で片付けようとすると、キャパオーバー状態になり、ミスが生じやすくなります。

仕事に行き詰った際に、上司や同僚に相談すると、
解決策をもらえることは多いですが、人に頼るのが苦手な方は、
なかなか周りに相談することができません。
そのため、有効な解決策を得られずに、ミスを引き起こしてしまうケースが多いです。

5. 責任転嫁する傾向がある
責任転嫁する傾向がある人も要注意です。
「このミスは自分の責任ではない」と考えると、確かにその瞬間は楽な気持ちになるでしょう。

しかし、自分がミスをしたことを受け入れない限り、根本的な解決は望めません。
失敗から学べないので、また同じミスを繰り返す可能性が高いです。

まとめ
仕事でミスや失敗ばかりしてしまう方に向けて、
ミスや失敗ばかりする人の特徴を紹介しました。

仕事でミスや失敗してしまう原因は様々で、
新卒〜3年目などの経験の浅い人だけでなく、ベテランでさえ起きてしまうことです。

 

失敗をそのままにせず次に生かしていきましょう(^^♪

具体的な対策については下記を参考にされてみてください(^^)/

tomi41128104.hatenablog.jp