生活防衛資金の目安とメリットとは?

いろいろなものが値上げして家計が

大変に感じる今日この頃におすすめの生活防衛資金について

ご紹介します(^^♪

生活防衛資金とは

生活防衛資金とは、万が一収入がなくなった時に
一定期間暮らせるために貯めてある資産(資金)を指します。

現役世代の労働者は、
常にリストラ・倒産・病気・災害等の理由により働けなくなるリスクを抱えています。

無収入の状態から働けるようになるまでつないでいく資金が生活防衛資金なんですね。
生活防衛資金の用意ができていると余裕資金で投資ができるようになり、
心にゆとりを持てるようになります。


生活防衛資金は万が一に備えるだけじゃない?

生活防衛資金を貯めるメリット万が一に備えることが生活防衛資金の役割ですが
それ以外のメリットをご紹介します。

・投資に回せるお金がはっきりする
・人生の選択肢が増える
・安心感につながる
・投資に回せるお金がはっきりする

生活防衛資金を貯め終わり、使う口座(生活費口座)には
突然の出費に備えられるよう約3ヶ月分の生活費を確保がおすすめです!

20代の働き盛りの方は

残りは投資してしまってもいいかもしれません(^^♪



安心感につながる

お金がない」と感じると、
ものすごく不安になりませんか?
万が一のときに頼れるお金があることは安心感に繋がります。

人生の選択肢が増える

転職や独立を考えたとき
「転職先が見つかるかどうか」
「独立して収入が安定するまでどのくらいかかるだろうか」

そんな不安が出てくると思います。
「万が一があっても生活防衛資金があるから大丈夫!」
と一歩踏み出せる勇気に繋がると思いませんか?

最低でも3か月分の生活費は現金で持っておこう

当座の生活費となる現金を持っておきましょうと言いましたが、
現金でいくら持っていても投資と違って増えることはありません。


株式投資は長期的に必ず儲かるんだ」という前提にたてば、
できることなら少しでも多く投資に回しておきたいですよね。

そのため最低3か月、
私の場合はもうちょっとリスクケアとして6か月分を目安として

現金を確保しています。


いざというときに生活を守ってくれるお金なので「生活防衛資金」と呼ばれます。
逆にこれを超えた額はすべて余剰資金なので直近使う予定がなければ

投資に回してもいいかもしれません。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では生活防衛資金についてご紹介しました(^^♪
身の回りの基盤を作り自分の人生を豊かにしていきましょう!!